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夜寝るときに蚊に刺されない方法!簡単にできる対策まとめ

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ふかふかのベッドに横になり、眠りにつこうとした瞬間、耳元で聞こえてくる蚊の騒音。

あの独特のブ~ンという音は、心地よい眠りを邪魔しますね。

特に湿気が多い梅雨から夏にかけては、蚊が一番活動的になる時期です。

この厄介な蚊を、夜寝るときに刺されずに済むよう、室内にいる蚊を確実にヤッつける方法を3つ紹介します。

1. 懐中電灯作戦

まず第一の方法は、「懐中電灯作戦」です。

(利用するアイテム】

  • 明るい光を発するもの(スマートフォン、タブレットなど)
  • 方向を指定できる光源(懐中電灯など)

①まず、懐中電灯を手に取り、部屋のすべての明かりを消しましょう。

②次に、スマートフォンやタブレットで小さな光を一箇所だけつけます。(懐中電灯はこの時点でまだ使いません)

③部屋を静かに歩きながら、蚊の羽音に集中して聞きます。
 数分以内に、蚊は光に引き寄せられて飛んでくるはずです。
 そして、光の近くの壁に止まります。

④懐中電灯を壁に向け、スイッチをオンにします。
 その光をゆっくりと壁に沿って動かしていきます。

⑤懐中電灯の光が蚊に当たり、その影が壁にくっきりと映し出されたら、そのチャンスを逃さずに叩いてヤッつけましょう。

2. デジタルデバイスを使った策略

次にご紹介するのは、手持ちのタブレットやスマートフォンを活用する「デジタルデバイスを使った策略」という方法です。

この手法はベッドに横になったままでも実施できるのが特徴です。

【用意するもの】

・スマートフォンまたはタブレット

まず、ベッドに仰向けになり、電源を入れたデバイスの画面を天井に向けて胸の上に置きます。

画面の明るさは最大に設定します。(この点で、タブレットがより適しています)

次に、足を立てて、その間に明るい色の紙を置きます。

直接前を見ると、その紙が目に入りますから、蚊も視界に捉えやすくなります。

デバイスが舞台で、その紙が舞台背景のように配置するイメージです。

準備が整ったら、深呼吸をして、胸の上にあるデバイスに向かって息を吐き出します。

息から放出される二酸化炭素とデバイスの光に誘引された蚊が近づいてきます。

あとは待ち構えるのみです。

蚊がデバイスに止まった瞬間を見計らって、しっかりと叩き潰しましょう。

いずれの方法を選んでも、蚊を叩くために使う道具は手の届くところに置いておくことが重要です。

そうしないと、直接手で蚊をたたき潰す羽目になり、結局は起き上がって手を洗う必要が出てきます。

3. スプレーを活用する

夜、寝る前に蚊に悩まされないための一つの効果的な方法は、スプレーを使うことです。

特にオススメなのは、「蚊がいなくなるスプレー」。

蚊は野外では通常、葉や壁で休息をとっており、飛んでいる時間よりも休息している時間の方が長いのです。

「蚊がいなくなるスプレー」は、この蚊の習性を利用し、スプレーした薬剤がすばやく壁や天井に広がり、とまった蚊が薬剤にふれることで効率的に蚊を退治することができます。

使用する際は、部屋をしっかりと閉め切ることで、より高い効果が期待できます。

夜寝るときも安心!蚊の侵入を防ぐ5つの確認ポイント

1.網戸の点検と調整

家の中への蚊の侵入を防ぐ最初のステップは、網戸の点検と適切な取り付けです。

網戸は窓の枠にぴったりと合うように設置し、隙間がないか破れや裂け目がないかを確認し、必要があればDIYで補修してください。

また、網戸や窓のレールが汚れているとスムーズに閉まらないことがあるので、レールの掃除も定期的に行いましょう。

2.窓の開け方に注意!

網戸のついた窓の開け方にも注意が必要です。

窓を完全に開けた状態で網戸を使用すれば、蚊の侵入を効果的に防げますが、窓が半開きの場合、窓と網戸の間に隙間ができてしまい、そこから蚊が侵入する可能性があります。

なので、窓を開ける際は、網戸との隙間が生じないよう、常に全開することを心がけてください。

3.玄関ドア

玄関ドアからの蚊の侵入を防ぐためには、ドアの開閉を素早く行うことが効果的です。

また、ドアの隙間を点検し、隙間があれば密閉性を高める措置を講じましょう。

ドア周辺を清潔に保ち、蚊が寄りつきにくい環境を作るために蚊よけスプレーや蚊取り線香の使用も検討してください。

これらの措置により、玄関からの蚊の侵入を防ぎ、家の中をより快適な空間に保つことができます。

4.蚊取り線香の活用

長い間、多くの家庭で愛用されてきた蚊取り線香は、今でも変わらず効果的な対策の一つです。

蚊取り線香から発せられる特有の香りは、蚊を遠ざける効果があります。

この線香を特に蚊が入り込みそうな場所、例えば玄関や窓辺などに設置することで、蚊が近寄りにくくなる効果が期待できます。

5.蚊帳の使用

夜、寝る際の蚊からの保護策として、蚊帳の使用も非常に効果的です。

蚊帳をベッドや寝具の上に設置することで、蚊の物理的な侵入を防ぎます。

なお、蚊帳を使用する際は、就寝前にしっかりと取り付けを行い、定期的に蚊帳の状態をチェックして、破れがあれば修理や交換を行うことが大切です。

まとめ

この記事では、夜寝る前に行うべき蚊対策や、それに役立つアイテムをご紹介しました。

適切な蚊対策を行うことで、睡眠の質を向上させるとともに、蚊から自身や家族を守ることが可能です。

窓際や玄関の対策はもちろん、殺虫スプレーや電子蚊取り器など、さまざまなアイテムの活用が効果的です。

これらの方法をぜひ試して、より快適な睡眠を得てください。

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