Amazonからの注文品が22時を過ぎても到着することは、通常ありません。
でも、「本日中のお届け」となっているのに全然届かなくって、夜の９時に近づいてくると、「本当に今日中に届くのか？」という心配が頭をよぎることもあるでしょう。
というのも、Amazonの配送サービスは夜22時までとなっているので、配送が21時を過ぎてしまうケースもあり得るからです。
そこで、ここでは、Amazonの商品がいつまでに届くのか、また届かなかった場合にどう対処すれば良いのかをご案内します。
商品がまだ手元に届いていない方は、是非参考にしてください。
21時過ぎても届かない場合、22時以降の配達は考えられるか
Amazonでの注文品が22時を過ぎて配達される可能性は基本的にはほぼありません。
ですが、夕方を過ぎても配達されない場合、「今日中に届くのだろうか？」と疑問を持つのは自然なことです。
かくいう私自身も、同じような場面に何度か直面しました。
ですがAmazonでは、「本日配送予定」の商品であっても、遅くとも2１時までには配送されることが見込まれています。
ただし、配送スタッフや道路混雑状況によっては22時を過ぎることがあったり、「本日配送予定」であったとしても、翌日の朝に届くケースもあります。
また、配送スタッフの事情により配達時間が変動することもあるため、通常とは異なる配送時刻になることも考えられます。
Amazonの標準的な配送時間は朝7時から夜22時までとなっています。
この時間内にAmazonからの荷物が届く可能性がありますが、配送業者によっては21時までという場合もあります。
配達時間が業者によって異なるため、注文後に届くメールでどの業者が配送を担当しているのかを確認することが大切です。
「本日配送中」の荷物はいつ到着するか
「本日配送予定」の荷物がいつ手元に届くかは、Amazonのアプリを利用して確認することができます。
アプリでは商品の現在地や発送時刻をすぐに把握できるため、配送状況を知りたい方には便利です。
本日到着予定の荷物が届かない時の問い合わせ先
配送予定日に荷物が届かない場合の問い合わせ先は、担当する配送業者によって変わります。
Amazonが配送を委託している主な業者にはヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、ならびにAmazon委託の配送業者があります。
ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便が担当する場合は、業者に直接問い合わせをするか、配送状況を業者のウェブサイトで確認できます。
ただし、営業所に問い合わせる際は、各営業所の受付時間内であることを確認してから行いましょう。
万が一営業時間外であれば、翌朝改めて連絡を取ることをお勧めします。
一方、Amazonの委託配送業者が担当している場合は、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせるのが適切です。
問い合わせはAmazonのアプリから可能であり、チャットサポートは24時間対応しているため、夜遅くに荷物が届かない場合でも、速やかに状況を確認できます。
荷物が届かない、かつ現在地が不明な場合には、カスタマーサービスに連絡をして状況を確認することが大切です。
【まとめ】
この記事では、Amazonの注文品が21時なっても届かない場合の対応策とその理由について説明しました。
配送を担当する会社によっては、Amazon提携の配送業者の場合、22時まで配送作業が行われることもあります。
そのため、21時を過ぎても配送されることがありますが、原則として22時を過ぎる配送はまれです。
なので、配達が遅れている可能性もあるため、少しの間待ってみるのも一つの選択肢です。
それでも荷物が届かない場合には、24時間対応のカスタマーサービスを利用すると、荷物の最新状況をすぐに確認できます。
