スポンサーリンク

【図書カードの使えるお店】本以外やコンビニでの使い方完全ガイド

話題
スポンサーリンク

\楽天ブラックフライデーは11月27日(水)01:59まで!/

▲ ショップ買いまわりでポイント最大11倍! ▲

「図書カード」は、日本図書普及株式会社が発行するギフトカードです。

そして、2016年に図書カードは図書カードNEXTとなり、デジタル決済の波に乗って新しいスタイルを提供しています。

図書カードNEXTは、裏面のQRコードを読み取ることで支払いが可能となるシステムで、インターネットを通じてIDとPINを使用し残高を確認できるため、より便利になりました。

そんな図書カードは書店で本を買うときに利用されるのが主ですが、コンビニや他の書籍を扱う店舗での利用や、本以外の商品の購入が可能かどうか疑問に思っている方も多いでしょう。

この記事では、図書カードや図書カードNEXTを使える店舗とその活用方法について詳しくご紹介します。

図書カードが使える店舗の見つけ方

図書カードは、2024年2月29日現在で全国6,842の店舗で使うことができます。

どの店舗で使えるかは、日本図書普及株式会社の公式ウェブサイト:図書カードNEXTで簡単に検索可能です。

図書カードは本以外の商品も買える?

書店には、本だけでなくCDやDVD、文房具などさまざまな商品がありますが、これらの商品の購入に図書カードは使えるのでしょうか?

公式サイトによると、図書カードで購入できるのは主に「出版物」とされており、対象は書籍や雑誌です(文部科学省検定済み教科書は除く)。

なので、具体的な適用範囲については、各加盟店に直接問い合わせが必要です。

基本的には「出版物」限定で利用できるとされていますが、加盟店によっては図書カードをさまざまな商品の購入に使用できる場合があります。

例えば、アニメ関連商品を多く取り扱う「アニメイト」では、店舗で売られている全商品(書籍、CD、DVD、キャラクターグッズなど)を図書カードで購入することができます。

また、書籍と雑貨を取り扱う「ヴィレッジヴァンガード」では、店舗によって図書カードの利用可否が異なるため注意が必要です。

イオンモールやアウトレットモール内の書店では利用できますが、それ以外の店舗では図書カードを使うことはできませんので、利用前には確認してください。

図書カードはコンビニやオンラインショッピングで使える?

図書カードは多くの書店で使用できますが、中古本屋や楽天ブックス、Amazonなどのオンラインショッピングサイトでは使用ができないのが現状です。

ただし、以下の5つのオンライン書店では図書カードを利用することができます:

  1. 紀伊國屋書店ウェブストア
  2. honto
  3. e-hon
  4. 学参ドットコム
  5. BOOK☆WALKER

(※これらの情報は調査時点のものです。最新の情報は図書カードNEXTの公式サイトでご確認いただけます。)

また、本や雑誌を扱っているコンビニや駅の売店などでも、図書カードは利用できません。

これらの場所は図書カードの加盟店には含まれていないためです。

なので、図書カードや図書カードNEXTを使用するときは、使えるお店を事前に確認しておきましょう。

⇒【公式サイト】図書カードNEXTの取扱店検索ページはこちら

図書カードは図書カードNEXTへ

図書カードは、長年にわたり特に子供へのプレゼントとして親しまれてきました。

しかし、時代の変化とともに、「図書カードNEXT」というより便利な形へと進化しています。

以前の図書カードは、テレホンカード形式で、主に書店でのみ利用されていました。

一般的なカードの額面は3000円や5000円で、使用するとその残高から購入金額が引かれるシステムです。

これには有効期限がなく、長期間にわたって使い続けることができる利点がありました。

2016年に登場した図書カードNEXTは、デジタル決済の波に乗って新しいスタイルを提供します。

このカードは、裏面のQRコードを読み取ることで支払いが可能となるシステムを採用しています。

このように、インターネットを通じてIDとPINを使用し、残高を確認できるため、より便利になりました。

ただし、図書カードNEXTには10年の有効期限が設けられており、これまでの無期限のカードとは異なる点です。

図書カードNEXTの利用可能な店舗と利用できない店舗の違い

図書カードNEXTは、基本的に書籍や雑誌といった出版物の購入に使うことができますが、文部科学省検定済みの教科書は対象外です。一般的には書店での使用がメインとされています。

それでも、実際には図書カードNEXTの使用範囲はさらに広がっています。

特に大型書店では、書籍や雑誌のほか、文房具や事務用品、雑貨など、書籍に関連するアイテムやデザイン性の高い生活用品を購入する際にも利用できることがあります。

ただし、図書カードNEXTが全ての店舗で使えるわけではなく、書籍とは無関係な商品を扱う店舗では基本的に利用はできません。

例えば、飲食店やアパレルショップ、一部のオンラインストアでは利用の可否が店舗によって異なるため、利用前には確認が必要です。

まとめ

図書カードは本や雑誌の購入に特化した商品券のようなものです。

本以外での利用は限られていますが、保持しているカードを有効活用できないと感じている方もいるでしょう。

ですが、自宅や実家を整理中に、古い図書券や磁気式の図書カードを見つけることもありますよね。

これらのカードの使い道に迷ったときは、社会貢献に役立てる方法も考えられますから、是非有効活用してください。

タイトルとURLをコピーしました